週刊コウセンセイ2
こんにちは、じゃがりです。
少しずつ暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私が通っている学校の状況は、再来週から五月十一日までオンライン授業が始まります。
そのことについては、追々話していこうと思います。
目次
- 授業の様子
- 5年生の実習内容
- 卒業研究の配属先決め
- 就活状況
- これから
1. 授業の様子
5年生の授業内容は、10科目中7科目は専門教科と、かなり専門性が高くなってきました。
上記に記載したように、私が通っている学校では再来週から5/11を目途としてオンライン授業を導入したようです。
来週は、学校側がオンライン授業を行う体制を整える時間に充てるので、学生は課題提出だけで問題ないとのことです。
具体的な授業の進め方などは、まだ、提示されておらず、付け焼刃のような感じがします。
しかし、オンライン授業のおかげで、今まで通学に5時間
かかっていた時間が自由に使えるようになったのは、喜ばしい限りです。
オンライン授業の環境として、主にoffice365、Gmail、等のツールを使う予定です。
オンライン授業は初めての経験なので、年甲斐もなくワクワクしますね。
2. 5年生の実習内容
実験の手順が記載されている実験所を見る限りでは、4年生の時よりも専門的でした。
具体的には、高電圧の実験が多くなっていました。
オンライン授業が始まり、学校へ行く機会がなくなるので、機器を多く使う実験(実習)をどのように行うのか疑問に思っていました。
結果として、これから(オンライン授業中)は、前年の実験データが配布されるのでそれをもとに、考察を行い提出するということになったようです。
私も家で上記以外の方法での実験方法は思いつかなかったので、分かってはいました。
自分で実験しないので面白みには欠けますが、負担が減るという点では嬉しいですね。
3. 卒業研究の配属先決め
卒業研究は高専5年生が一番楽しみにしている事だといっても過言ではないでしょう。
なんて言ったって「研究」ですからね。まず、言葉からしてカッコいいですよ。
なんせ、「研究」は「研ぎ、究める」という意味ですからね。
そんなことはさておき、卒業研究とは何ぞやと思う方がいると思います。
かく言う私も、卒業研究でどのようなことを行うのか、ほとんど知りませんでした。
簡単に言うと卒業研究の内容は、学科の先生方が研究しているテーマの派生を行うことです。
例えば、プラズマについて研究している先生がいた場合、プラズマを使って殺菌する、プラズマを使って発電する、というようなことを研究する感じです。
私は、プログラミングが必要とする先生方の研究所へ配属希望を提出しました。
今の時代、情報社会ですからね。一度は時代の波に乗ってみたい。
また、将来、役に立ちそうな技術だと思ったので、学べることは全て学んで自分のものにしたい。
その二つが主な理由ですね。
しかし、ここである問題が発生します。
それが、4年生の総合成績の順位が高い人から行きたい研究先が選べるということです。
要は人気がある研究所には順位が低い人は入りにくいということです。
私の成績は真ん中より少し上なので、少しは余裕がありますが、希望先に行けない可能性もあるので、どうにか希望する人が少ないことを祈るばかりです。
4. 就活状況
結論から言いましょう。
学校推薦を出した企業から昨日の放課後、WEB適性検査の結果が届きました。
なんと!「適性検査で不合格。今回は見送らさせていただきます。」と通知が来ました。
適性検査の内容はSPIの問題と性格の検査がありました。
私は適性検査(SPI)の問題のほうは、かなり自信があったので問題ないと思っていました。
しかし、企業側からは不合格とのこと。
皆さんも思いませんか。学校推薦を出して、SPIの問題にも自信がある。
となると、私の性格はどれだけひどかったんだとなるわけですよ。
そんなこんなで、就活は振り出しに戻ったわけですが、来週の月曜日には第二希望の会社に学校推薦を提出しようと思います。
5. これから
週刊コウセンセイも2回目を迎えました。
いかがだったでしょうか。
今回は、オンライン授業の導入、卒業研究についてなど、色々な出来事がありました。
勿論、就活もそうです。
ネタが尽きないのは、ブログを書く側としてはとても嬉しいですね。
これからも引き続き頑張っていきます。